2010年2月17日
ブレイクダンスの起源
ブレイクダンスは1970年代にニューヨークのサウスブロンクス地区のアフリカ系アメリカ人やラテンアメリカ人の若者達によって発展したストリートダンスのスタイルである。また、ギャングが抗争をまとめる為に銃撃戦の代わりブレイクダンスのバトルを用い、発展に繋がったと言われている。
後に、ニューヨークのロックステディークルー(Rock Steady Crew)などのクルー同士による大規模な抗争がメディアの関心を受け、これがダンスチームの急速な成長へと繋がった。ディスコクラブやテレビ番組、公のイベントなどにもブレイクダンサーは進出していった。過剰な人気は1980年代前半には色褪せ、一時下火となったが、アフリカの民族舞踊や、ガンビア共和国、マリ共和国などの舞踊、ブラジルの格闘技であるカポエイラの動きなどが取り入れられ進化していくうち、後半になると盛り返した。現在ではBattle of the YearやUK B-Boy Championships、Free style session等の世界大会も行われるようになっている。
ダンスバトル
ブレイクダンスにおいてはダンスバトルが主な表現の場である。もともとはいわゆるストリートの少年たちが喧嘩するかわりにダンスで勝負したり、練習場所を争うために自然に行われるものであった。
現在ではバトルイベントとしてオーガナイズされたものが中心であり、音楽を流すDJ、その場をしきるMC、勝敗を決めるジャッジがおり、個々のダンサー、あるいはクルーがフロアの左右にわかれ、その間のフロアでお互いがダンスを披露する。それぞれのクルーが交互踊らなければいけない、相手に触れてはいけない、というのはあくまでも暗黙の了解であり、基本的には規則というものは存在しない。バトル中のダンサーは極度の興奮状態にあることが多く、熱くなりすぎるあまり互いに罵り合いになり暴言が飛び交っていることも日常茶飯事であり、ときには両チーム入り乱れての乱闘の様な形になってしまうこともある。そうした場をうまく治めるのがMCの役割の一つである。またDJの選曲はダンサーのテンションやバトルの流れに大きな影響を及ぼすのでDJの実力が試される場でもある。勝敗は全てジャッジの裁量に委ねられるが、基準となるものはなくどこに重点をおいて評価するかはそれぞれのジャッジにより異なる。そのためバトルイベントのジャッジはかならず複数いる。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
ダンスバトルを一度見てみたいですね。
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